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2011年12月 2日 (金)

Peter Bernstein, Larry Goldings , Bill Stewart/Live At Smalls

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自分の好きなギタリストを三人あげろと言われれば、一人はアンソニー・ウィルソン、もう一人はラリー・クーンズ、そしてもう一人はピーター・バーンスタインが思いつく。三人とも保守的なスタイルをベースに置きつつも、コンテンポラリースタイルの共演者と演奏したりできる器用なギタリストである。

その一人であるジム・ホールの弟子であるピーター・バーンスタインが中心となってるであろうオルガントリオのライブアルバムだ。このトリオはかなり長く活動している、20年間ぐらいか。ケンドリック・スコットが若い頃にこのトリオを生で見て感銘を受けたとケンドリックのリーダー作の解説でみたのを覚えている。そんな若手への影響力もあるトリオだ。

メンバーのラリー・ゴールディングスとビル・スチュワートも、もはや超売れっ子のミュージシャンであるが、このトリオでアルバムを新たに吹き込んでくれるのは嬉しい限り。

ピーター・バーンスタイン参加のアルバムはリーダー作の『Earth Tones』や、サム・ヤヘルの『In The Blink Of An Eye』、ラリー・ゴールディングスの『BIG STUFF』、『INTIMACY OF THE BLUES』など良く聞きこんだ。どのアルバムも選曲のセンスがかなりよかったね。今回のアルバムは過去のアルバムからの選曲になっており、目新しさはない。ピーターとラリーのオリジナルを一曲づつとあとはスタンダードだ。

1曲目からデューク・ピアソンの曲で始まる。ピーターが得意としている、おなじみの曲だ。これを始めにもってくるとは何とも渋い。そして、ソロも勿論渋い。今年でたジョンスコのライブ映像作品でもキレのあるドラムを聞かせてくれたビルスチュも張り切ったドラムを叩いている。
2曲目はラリーのオリジナル。このトリオに似合うブルージーな雰囲気の曲だね。
3はスタンダードのバラード。よく歌ってる。
唯一速いテンポなのは5曲目のマイルストーンズくらいかな。以前このトリオでのブートでも聞いたことがある。ピーターのソロはこういった速い曲でもゆったり演奏しているように聞こえる。ただ、ここではラリーのソロが勝っているが。この曲はこのアルバムの見せ場でもあるね。

毎度変わり映えはないが、安定した僕好みの音楽を演奏してくれる。ピーター・バーンスタインは何とも言えない雰囲気があって、やっぱかっこいいわ。お勧め度:★★★★☆

Personal:Peter Bernstein (Guitar), Larry Goldings (Hammond B3 Organ), Bill Stewart (Drums)

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