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2012年1月15日 (日)

Kenny Werner / Institute of Higher Learning

Kenny_werner__


多作なケニー・ワーナーの2011年のフルバンとの共演作。2011は僕の知る限り、コンボで『Balloons』もリリースしている。こちらはランディ・ブレッカー、ダビッド・サンチェス、パティテュッチ、アントニオ・サンチェスと超強力な面々を揃えていた。レギュラートリオではアリ・ホーニグがドラマーだし、ケニー・ワーナーはやはり人望が厚いのか。

2009年ぐらいに来日した際に生でみたが、かなり太っていたので体調が心配。チックみたいにすぐげっそり痩せるのかな。

ケニー・ワーナーといえば、メルのビックバンドでの演奏や楽曲提供を思い出す人も多いと思う。今回はEU圏では1、2を争う上手さと知名度なのではないだろうか、ブリュッセルジャズオーケストラとの共演。『Naked In the Cosmos』に続く2枚目だ。

今回の目玉は、やはり名曲コンペンセイションをやってる所かな。これやってたらそりゃ買いますよ。

1曲目はキャッチーなテーマの曲。ただ若干グロテスクではある、キモ可愛いとでもいえるのかな。ケニーワーナーのソロは、どうしてあの見た目からこんな音色がでるのかってぐらい綺麗だ。
1~3は繋がってはいないが、組曲のように名づけられている。2はメロウな雰囲気。3はまさにケニーワーナーって感じの気持ち悪い曲だ。テンポよい。
4曲目はタイトルから察するにボブ・ブルックマイヤーに捧げた曲か。5は学バンがやりそうなコンテンポラリー曲。中間部がちょっと恥ずかしい。
6はおなじみコンペンセイション。やはり泣けるテーマを持ってるなあ。多くの人に愛されるのもうなずける。
録音もよいし、もちろん曲、演奏も良い。お勧め度:★★★★

Personnel:Kenny Werner(Piano),
Brussels Jazz Orchestra
【Frank Vaganee(As, Ss, Fl), Dieter Limbourg(As, Ss, Cl, Fl), Kurt Van Herck(Ts, Fl), Bart Defoort(Ts, Cl), Bo Van der Werf(Bs,B-Cl)
Serge Plume, Nico Schepers, Pierre Drevet, Jeroen Van Malderen(Tp,Flh)1, Marc Godfroid, Lode Mertens, Ben Fleerakkers(Tb), Laurent Hendrick(B-Tb), Peter Hertmans(Guitar), Jos Machtel(Bass)
Martijn Vink(Ds)】

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