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2012年8月20日 (月)

Lewis Nash / The Highest Mountain

ルイス・ナッシュの2012年リーダー作。リーダー作としては随分久しぶり、しかも今作はライブ盤だ。
トミフラに代表される、サイドでの燻銀的なドラムで評価を得ているルイス・ナッシュだが、リーダー作は今のところあまり冴えない。スティーブ・ネルソンなど手練を起用しているのだが、どうもイマイチだ。まあ、ここらへんは発売元が日本のレコード会社であることも影響していることは間違いない。今回はカナダのレーベルなので、その点は心配なさそうだ。
かつて、ミシェル・ルグランのトリオでルイス・ナッシュを見たことがあるが、スタジオ作でもきける、あのキレのあるブラシワークが印象的だったので、このライブ作にも結構期待。

共演メンバーは、いまや若手でブイブイいわせてるジェレミー・ペルト、ジミー・グリーン。そして共演歴が長いであろう、レニー・ロスネスとピーター・ワシントン。

選曲は渋く、ロン・ブレイクやサム・ヤヘルも演奏していたボビー・ハッチャーソンの「TEDDY」や、サド・ジョーンズの「Ain't Nothin' Nu」を取り上げている。
全曲で9曲。オリジナルとかはなし。

1曲目を聞いて思うのが、ベース、ドラムの音がしっかり撮れてる点。音質的にライブ盤でもスタジオ作と違いなくきけそう。ソリストは勿論上手い。中でもジミー・グリーンのガンガンとばしていく感じは素晴らしい。
2曲目のレニー・ロスネスのオリジナルも渋くていい味だしてる。3、7曲目は、個人的に昔から好きな曲だったので、やってくれて嬉しいな。
上記にも書いたが、8曲目にサド・ジョーンズを取り上げている。久しぶりに聞いたが、ハードバップな熱く良い曲だ。

久々にルイス・ナッシュのドラムを聞いた気がする。これはかなり良いです。お客の拍手とかも入っていて臨場感ある。燃える。
おすすめ度:★★★★☆

Personnel:Jeremy Pelt(Tp, Flh), Jimmy Greene(Ts, Ss), Renee Rosnes(Piano), Peter Washington(Bass), Lewis Nash(Drums)

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