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JAZZ

2015年4月 6日 (月)

Pat Kelley / Overtones 4 Two Guitars

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パット・ケリーという、あまり知らないギタリストなのですが。私の多くいるアイドルの中の3人、アンソニー・ウィルソン、ピーター・バーンスタイン、ラリー・クーンスが参加しているので購入。

パット・ケリーと、ゲストのギタリストとの完全なDUOアルバムになっている(最後の1曲を自身の多重録音)。上記3人はもちろんだが、他のギタリストたちも手練れで保守的なギター好きにはとても楽しめました。(おすすめ度:★★★★)

↓映像のジョン・ピサノも参加。結構な御歳だと思うけど、指も滑らか。

2014年3月22日 (土)

Dr. Lonnie Smith Trio / At The Kennedy Center

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去年でた大人数での編成のアルバム「In the Beginning」が結構良かった。
ジョン・エリスやジョナサンブレイクが彼の音楽を後押ししていた。

まあただ、ジョナサン・クライスバーグ、ジャマイア・ウィリアムスからなるレギュラートリオに魅力を感じていたので、そのメンバーを一人も入れていない点では、「In the Beginning」は少し残念であった。

ロニースミスのこのライブ音源は、彼のレビュラートリオでの録音。
ライブ盤の「The Healer」と選曲は結構似ている。

http://www.npr.org/event/music/168548263/dr-lonnie-smith-trio-on-jazzset

ジョナサン・クライスバーグの成長が目覚しいので、是非このトリオで見たい!

2014年2月 2日 (日)

Per-Oscar Nilsson / Now!

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トニー・マラビーのバンドで演奏していたギタリストのアルバム。
サイドにマーカス・ストリックランド、カール・ウィンサーと興味深い面々と演奏していたので、手にとってみた。去年買ったのだが、2011年作品のようだ。

リーダーのオスカー・ニルソンはどうもアメリカでなくスウェーデンに在住しているようなので、このバンドで定期的に演奏しているわけではなさそう。

トニー・マラビーのアルバムでは、リーダーの嗜好によるフリー色の強い音楽をやっていたが、このアルバムは、キャッチーなコンテンポラリーでどれも聞きやすい。

若干テーマがダサいと思う曲もあるが、ソロで健闘しているのであまり気にならない。
オスカー・ニルソンは、音色・曲調含め、カートを結構意識しているっぽい。

好印象なのは、グループとしての統一感を気にかけてこのアルバムを作ったように聞こえるからかな。サイドの個人個人にきちんとスポットがあたっていて、アルバムの曲の並びも流れがよい。

収録時間が70分ぐらいとかなり長いが、まったくだれずに聞けます。


おすすめ度:★★★★☆

Personnel:Marcus Strickland(Sax) , Fredrik Kronkvist(Sax), Per-Oscar Nilsson(Gt), Carl Winther(Piano), Johnny Åman(Bass), Daniel Fredriksson(Drums)

2013年9月16日 (月)

SFJAZZ Collective / Live At SFJAZZ

SF JAZZ Collectiveは、毎年ライブ音源をリリースしていたのだけれど、今年はスタジオアルバムのみで、まだ発売されないなーとおもってたら、NPRにこの音源が。

http://www.npr.org/event/music/175981475/chick-corea-and-sfjazz-collective-live-at-sfjazz 

今年はチック・コリアだったんだね。発売されないのは、著作権がらみなのか。チック本人ものっていたみたいなので、そこらへんのお金がらみなのか。

みたところ、エリック・ハーランドでなく、ジェフ・バラットになったのかあ。と思ってHPをみてみたら、今の正式メンバーはオベド・カルベーラになったんだね。演奏面ではとても楽しみだけど、あのエリック・ハーランド独特の希望あふれる曲調がSF JAZZから消えてしまい残念。
VIBもいつの間にかウォーレン・ウルフに。

実質リーダーはミゲル・ゼノンなんだろうか。次の音源を楽しみにして待っています。

2013年8月25日 (日)

Christian McBride / Out Here

マクブライドの新作。リーダー作だと今年は2作目になるが、今作はトリオで録音。

先日、メンバーの一人のユリシーズ・オーウェンスの演奏を見た。バップをしっかりおさえて、その上に現代的なドラムを叩いていたのでやはり好印象でした。グレッグとかに比較的近いのかな。勢いがあって、とても新鮮だった。

前回のマクブライドの来日のリズム隊はこのトリオで。若いってのもあったが、ピアニストも、ドラマーも正式メンバーのピーター・マーティン、カール・アレンより全然いいじゃんってのが第一印象。マクブライドがメンバーに抜擢したのも頷ける。

演奏している曲は、オリジナルは少ないが、アレンジが施してあって飽きることはない。聴きどころは、まあ全部といっても良いでしょ。

やはりクリスチャン・サンズのピアノがかなり好みだ。なんとなくマーカス・ロバーツを連想させる切れと品のよさがあるねえ。

ちなみに以下リンクからブード(というかラジオの録音)が聞けます。アルバムで演奏してない曲も数曲あり。

http://jazzbootexperiment.blogspot.jp/2012/12/christian-mcbride-trio-riga-latvia-2012.html

おすすめ度:★★★★★

Personnel:Christian McBride(b), Christian Sands(piano), Ulysses Owens Jr(ds)

2013年7月 1日 (月)

Ellery Eskelin / Trio New York , Trio New York Ⅱ

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ゲイリー・ベルサーチ参加作品を好んで聞いている。彼を最初に見たのは5年前ほどのコットンクラブでのジョン・アバークロンビーの公演だった。
ジョン・エリスやマット・ウィルソン、ブラッド・シェピックのアルバムで聞いたことはあっても、生で聞いたのはこれが初めて。

ジョン・アバークロンビーに負けず劣らず創造的で、挑戦的で、かつ美味しい所をわきまえてるオルガンに惹かれた。
それまでのコンテンポラリーオルガン奏者はサム・ヤヘルといい、ラリー・ゴールディングスといい理知的なんだけど地味で存在感に欠けるところがあったし、今までのジミー・スミスとかはどうも刺激が足りない。
なんとなく民族的な響きもある音使いといい、彼はこれまでのオルガン奏者の流れにないキャラなように聞こえた。

その後、ジョン・アバークロンビーの公演でも再びやってきたし、なによりマリア・シュナイダーの公演で知名度をあげたような気がする(アコーディオン奏者としてだが)。

もういまや知名度のある世界的な?オルガン奏者といっても過言でないが、そうとう内容はよいのに日本で出廻ってないアルバムもあり、今回紹介する2作のもその類のものだ。

リーダーのエリー・エスケリンはどちらかというとジム・ブラックとか、マーク・リボットとかの自由な世界の人のよう。
ドラムにはジェラルド・クレーバーで、ゲイリー・ベルサーチと同じく、フリーよりの人からもスタンダードな人からも重宝がられる演奏者だ。

どちらも演奏しているのはスタンダードばかりで、はじめはテーマもわからない曲がいくつかあるが、三人とも意味不明なところがなく、歌っているため聞きにくいところは全くない。非常に熱気があって好感の持てる作品。
そして異種の人とも絡めて、成果を残せるとはなんとも懐の深いオルガン奏者や。

いまの所、直接本人から買うしかないが2作ともおすすめ。

おすすめ度:★★★★☆
Personnel:Ellery Eskelin(Sax), Gary Versace(Org), Gerald Cleaver(Drums)

2013年6月 3日 (月)

Nicholas Payton / #BAM Live at Bohemian Caverns

去年の今頃だったろうか。ブラックアメリカンミュージックって概念が、一部の、ほんとうに一部の人たちの間で話題になった。
簡潔に言ってしまえば、ジャズって括りは狭いし、閉鎖的なので、アメリカ初の黒人音楽をBAMというという括りにして、広い概念のジャンルとして呼んでいこうというものだったと記憶している。

そのBAMの言いだしっぺがニコラス・ペイトン。この概念にわりと多くのミュージシャンが同調していたと思う。

最近の彼の活動は積極的で、2012年に「Bitches」とフェスの音源だがライブ盤「Live At Jazzfest 2012」をだしてる。今回も出すものもライブ盤。

両方ともメンバーは、ペイトン、ヴィンセント・アーチャーまで一緒で、ドラムが違うのみ。
前者は、ジェフ・ワッツ(パーソネルが書いていないが、MCから判断)、で後者がレニー・ホワイト。

音楽の内容は、「Into the Blue」の曲が中心となっている。簡単にいってしまえば、電化マイルスの現代版とでもいうか。今回レニー・ホワイトを起用したのもそこらへんを意識したことが大きな理由だと思ってるのだけど。どうだろう。

2012年のライブ盤が音のバランスが悪くも、内容は悪くないのだがグダっとした時があり、イマイチだったのであまり期待はしていなかったのだが、今回も購入。

結構バランスよく音がとれているし、なかなかレニー・ホワイトも健闘している。正直、レギュラーメンバーであるマーカス・ギルモアのほうが良かったと思わないでもないが、ならではのドラムがきける。

あと、前回のライブ盤でも思ったのだが、ペイトンのピアノ(というかローズか)が上手い。こちらの方でも食べていけるんじゃないかと思えるほど。もしかしたらいまやラッパより良いかも・・・。

1曲、ほぼ10分で、たっぷり約80分。

個人的に「Into the Blue」に入っている曲はかなり好きなので、もうスタンダードにしてもよいと思うんだな。キャッチーだし。

おすすめ度:★★★★
Personnel:Nicholas Payton(Trp、Rhodes), Vicente Archer(Bass), Lenny White(Dr)

2013年2月20日 (水)

Jim Hall / Live Vol.2-4

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ジム・ホールの未発表音源集。しかもあの名盤『Live』の続編。

ここにきてこのころの音源をだすなんて。。。歳が歳だけにちょっと心配であるが。アルバムの内容は素晴らしい。やはり最高だね、この時代のジム・ホールも。

今でもよく演奏しているおなじみの曲に混ざって、「Valse Hot」とか珍しい曲も演奏している。

いかんせん値段がちょっと高いが、まあそこは我慢してもよいだろう。レーベルから直で買えば若干安いかな。

2013年2月11日 (月)

Peter Bernstein, Larry Goldings, Bill Stewart / France 2013

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ラジオの音源だが、ピーター・バーンスタイン、ラリー・ゴールディングス、ビル・スチュワートの2013年のフランスでのライブ録音があがっていたので、ご紹介。

すこしマンネリ感はあるが、このトリオが好きなんだ。僕は。相変わらずで安定してるね。

SMALLSのライブ盤で演奏していなかった曲も多く、このトリオ好きには必聴でしょう。

このバンドを生でみたことがないのでぜひ来日希望。

http://jazzbootexperiment.blogspot.jp/2013/02/bernstein-goldings-stewart-france-2013.html

2012年12月30日 (日)

Robert Glasper / God Rest Ye Merry Gentlemen

もうクリスマスってゆう時期ではないが、グラスパーがクリスマスソングを演奏している音源があったので、ご紹介。

https://soundcloud.com/#rglasper/merrychristmas

短い演奏だけど、センスのいいアイディアがいろいろつまっている。

こうゆうのも良いのだけど、ここ最近のグラスパーはアコースティックなインストでがんがんやるのがなくて今ひとつ物足りないなあ。

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